会社から、自宅へ一緒に帰るようになってからの出来事です。
くろすけの自宅での居場所は、まず、帰宅後は、こたつに直行です。
もう幸せそうに、真夏のようにお腹を見せて寝ています。
私が眠るときには、こたつの電気を消しているので、明け方、寒くなるとおふとんに移動してきます。
必ず、「フゥ〜ン」と耳元であいさつし、おふとんをあげると「ゴロゴロ」と嬉しいそうに入ってきてぴったりくっついて休みます。
その日は、夜中に落ち着きがなく、頭を思いっきり振っては、後ろ足で頭を掻いていました。
頭の振り方も、頭が取れてしまうのではと思うほど、ブルンブルンブルンと何度も繰り返し、頭がおかしくなったのでは?と思うほどでした。
翌日、さっそく動物病院へ連れて行きました。
前日のおかしな様子を先生にお話し、診察して頂きました。
耳に器具を入れて診ていた先生が、「繁殖しちゃいましたね〜。」とおしゃって、私にも耳の中を見せてくださいました。
なんと、数え切れないほどの虫、虫、虫・・・・・・。
どうやら、耳ダニが大繁殖してしまっていたようです。
迷い込んできたころから、足で頭を掻き掻きしていたのですが、そんな動作は猫の普通のことだと思っていました。
先生から、もうひとつ問題があるとお話しをお聞きしました。
猫の耳は軟骨と皮膚が薄く張り付いている状態なので、はがれやすいとのことです。
なんどもなんども、足で掻いていた為に、皮膚はがれて軟骨との間にお水がたまってしまい、耳が通常よりも厚くなりってしまったらしいのです。
耳血症という病名で、直すためにには手術が必要とのことでした。
この病気は、命の危険はないけれど、耳が変形してしまうこともあるらしいのです。
先生より、もし手術をするのであれば、今日お預かりして夜7時頃にお迎えにきてもらうことになりますと説明を受けました。
美容上の整形手術ということでしたが、耳が変形してしまったら、かわいそうなので即答でお願いしました。
早く気づいてあげられなくてごめんね

くろすけ。
手術は、麻酔をかけて耳に穴を開けて、たまった水を押し出し、そこにボタン状のものをつけ、お水がたまらないようにするものでした。
その後、1ヶ月位は、病院に通いながら、自宅では耳の中の消毒と塗り薬をつけていました。

耳血症の手術後、腫れがひいてきた頃(手術のときに毛を剃らたのが痛々しい)

術後のためエリザベスカラーをつけられ、お昼寝中のくろすけ
今は、手術から2ヶ月以上過ぎ、ほとんど回復しました。
右耳の毛がまだ少し薄いのが気にかかるくらいです

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